桜、さくら、サクラ・・・枝垂桜ー5

麻績の里 舞台桜 （飯田市座光寺）

旧麻績小学校の枝垂れ桜とも呼ばれているが、
２００５年に“麻績の里 舞台桜”と命名されたそうです。
『半八重枝垂れ紅彼岸桜』とも呼ばれ、
雄しべが花弁に変わるという珍しい品種で
日本に一本しかない桜だそうです。
樹齢は３５０年、樹高約12m.

２日程前がちょうど見頃だったそうで、
今日は桜吹雪でした。

花弁が５枚から１０枚あるというので、花弁を数えてみると
９枚ある花を見つけることができました。
ちなみに１０枚は全体の１割だそうです。
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この小学校 で学んだという人がいて、当時はこの
桜の木に登り遊んでいたそうです。





舞台桜の並びに石塚古墳の“石塚桜”がありましたが
もう葉桜となっていました。
でも、樹形がきれいなのでUPしてみましたが・・・

瑠璃寺
高森町大島にある瑠璃寺の桜
源頼朝が３株の桜を寄進したうちの１本と伝えられているそうです。
ここの桜も見頃は過ぎていました。
ここの露店に“ピンピンコロリ”という饅頭が売っていた。
ならば・・・そのようになりたいものぞとつい買ってしまった＼(^o^)／
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桜案内人と行く“桜守の旅”というツアーがあり、
あちこちで大型バスやマイクロを見かけました。